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写メ日記のタイトルの付け方⁠|一覧で開いてもらえる題と型

文字・表現文:しゃらく編集部
窓辺で短冊を前に題を考える女の子

写メ日記は、本文より先にタイトルが読まれます。一覧にずらっと並ぶ中で、あなたの日記が開かれるかどうかは、題の数文字で決まることも少なくありません。毎日同じ題になってしまう人に向けて、使いやすい型、避けたい題、場面別の例、迷った時の分岐をまとめました。

開かれる題の要点
  1. 前半で意味が通る
  2. 種類を先頭に置く
  3. 毎回同じ題にしない
  4. 本文と合わせる

タイトルは一覧で見える短い看板

一覧画面では、題が途中で切れて表示されることがあります。見え方はお店のページによって違うので、決まった文字数は断定できません。そこで、大事な言葉を前に置くことを習慣にしておくと安心です。後ろが切れても、前半だけで意味が通るようにします。

題の役目は、内容をすべて説明することではありません。「これは何の日記か」「開くと何が分かるか」を、ひと目で伝えることです。本文で伝えることを、題で先出ししすぎる必要はありません。

開かれやすい題の4つの型

迷ったら、次の4つから選びます。

  1. 用件型:出勤・お礼・お知らせなど、日記の種類を先頭に置く。
  2. 数字や時間型:実際の出勤時間など、事実の数字を入れる。
  3. 問いかけ型:読んだ人が自分の答えを思い浮かべやすい質問にする。
  4. 小さな発見型:今日あった小さな出来事を、そのまま短くする。

それぞれの使いどころは次のとおりです。用件型は「【出勤】」「【お礼】」のように角かっこで種類を示す形で、予定を知らせたい日に向いています。数字や時間型は「19時から」のように事実の数字を入れる形で、読んだ人が予定を立てやすくなります。問いかけ型は「今日の夕ごはん、何にしますか?」のように、答えを想像させる形です。小さな発見型は、見つけたことをそのまま短く書く形で、書くことが少ない日でも作れます。

ポイントは、4つのどれも「本当のこと」だけで作れる点です。大げさな言葉を足さなくても、題は成立します。型を2つ組み合わせても構いません。たとえば「【今日19時から】雨あがりの出勤です」は、用件型と数字型と小さな発見型が重なった題です。

場面別の題の例

出勤の日

【今日19時から】雨あがりの出勤です
19時〜出勤します☔ 傘は持ちましたか?

お礼の日

昨日はありがとう、の気持ちを書きました
お礼:寒い中、来てくれたあなたへ

特に出来事がない日

コンビニの新作、買ってしまいました
朝いちばんに気づいた、小さなこと

お知らせの日

【お知らせ】明日の出勤時間が変わります
来週の出勤予定をまとめました

出勤時間やお知らせの題には、必ず実際の予定を入れます。あとで変わったら、題も本文も直します。

避けたい題とその直し方

NG:毎回同じ題
「出勤します」だけが何日も並ぶと、見分けがつかず、どれも同じに見えてしまいます。
OK:日付か時間か一言を足す
「出勤します」を「今日19時から出勤します」に変えるだけで、別の日記だと伝わります。

NG:中身と合わない大げさな題
「衝撃の事実!」と付けて、本文が普通の出勤報告だと、読んだ人はがっかりします。
OK:本文の中心をそのまま題にする
本文で一番話したいことを短くして使います。

NG:記号や絵文字だらけ
「★☆★出勤☆★☆♪♪」のように装飾が多いと、肝心の言葉が埋もれます。
OK:絵文字は1個まで
文頭か文末に1つだけ置きます。

NG:何の日記か分からない題
「ひとりごと」「つぶやき」だけでは、開くまで中身が分かりません。
OK:中身を一語足す
「ひとりごと:朝の電車で思ったこと」のように、話題を添えます。

NG:誰かを名指しする題
「〇〇さんへ」と題に名前を出すと、他の人の目にも触れます。お礼の相手は、本文のほうで触れるのが無難です。

迷った時の選び方

  • 伝えたいことが予定(出勤・変更)なら、用件型か数字型にする。
  • 気持ちを書きたい日なら、問いかけ型か小さな発見型にする。
  • 書くことが決まっていない日は、書き終えてから題を付ける。本文の中で一番目立つ1文を短くすれば、たいてい題になる。
  • 2つ思いついたら、前半で意味が通るほうを選ぶ。

問いかけ型を使う日は、本文の中で答えが出ているかも見てください。「今日は何を食べた?」と問いかけたなら、本文でも自分の答えを書きます。問いだけ投げて答えがないと、読んだ人は置いていかれた気持ちになります。

先に題を決めると本文が引っ張られて書きにくくなる人は、題を後回しにしてください。書き終えてから付けるほうが、中身と合う題になります。

題のストックを作っておく

毎日ゼロから考えると疲れます。型ごとに言い回しを3つずつメモアプリに控えておき、日付や時間だけ入れ替えると、数十秒で決まります。種類ごとに題の形を固定すれば、読む人も「この形はお礼の日記だ」と覚えてくれます。

一方で、固定しすぎて一語も変わらない状態は避けます。型は同じでも、天気や出来事を1語入れ替えます。本文のネタに困る時は、ネタがない時の切り口から選ぶと、そのまま題にも使えます。

投稿前のチェックリスト

  • 前半だけ読んでも、何の日記か分かるか
  • 題の時間や日付は、本文と実際の予定に合っているか
  • 昨日と同じ題になっていないか
  • 本文に出てこない話を、題だけで言っていないか
  • 記号や絵文字が多すぎないか

題の長さにも気を配ってください。長い題は途中で切れる可能性があり、短すぎる題は何も伝わりません。目安としては、前半の十数字で意味が通り、全体も一行に収まる程度にしておくと、見え方が変わっても困りにくくなります。具体的にどのくらいで切れるかは、お店のページごとに違うので、自分のページで一度、一覧の見え方を確認しておくと安心です。

題と本文の組み合わせ全体の考え方は写メ日記の書き方の基本、日々の更新を途切れさせないコツは毎日続けるコツにまとめています。

書くのがしんどい日は、しゃらくに。

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