
お礼日記の書き方|来てくれたお客様に響く例文
お礼日記は、
- お礼日記の
基本の型 - 呼び方は
本人の了承 - 避けたい
書き方
お礼日記の基本の型
- 呼びかけ(本人が了承している呼び方)
- 来てくれたことへのお礼
- 楽しかったことを1つ(実際にあったことのみ)
- また会いたい気持ち
全体は150〜300字が目安です。長く書くより、1〜2文でも素直な気持ちが伝わるほうが読む人の印象に残ります。
呼び方は本人の了承
お客様をどう呼ぶかは最初に決めておきます。ニックネームやイニシャルなど、本人が了承している呼び方にします。了承を得ていない場合は、名前を出さず「昨日来てくれた方へ」のようにぼかして書くほうが安全です。
この記事の例文では「Aさん」のようにイニシャルを使っています。実際に使うときは、お店のルールと、お客様本人の意向に合わせてください。
避けたい書き方
お礼日記で書いてよいのは、気持ちと、差し支えのない範囲の事実です。避けたいのは次のような内容です。
- 住所・勤務先・家族など、個人が分かる情報
- 金額や、お店でのやり取りの具体的な内容
- 他のお客様との比較(「いつもより」「他の方より」)
- 実際にない出来事や、盛った話
- 特定の人しか分からない内輪の話題
書いた本人が「これは大丈夫」と思っても、読んだ当人が見られたくない内容かもしれません。迷ったら書かないのが基本です。
場面別の例文
初めて来てくれた方へ
初めてでドキドキしたと思いますが、お話できて楽しい時間でした。
またお会いできる日を楽しみにしています♪
何度も来てくれている方へ
顔を見るとほっとします。今日もお話できてうれしかったです。
寒くなってきたので、体に気をつけてくださいね。
久しぶりに来てくれた方へ
覚えていてくれて、また会いに来てくれて本当にうれしかったです。
またゆっくりお話しましょうね✨
遅い時間まで待ってくれた方へ
お疲れのところ、会いに来てくれてうれしかったです。
帰り道、気をつけてくださいね🌙
誰とは書かず全体に向けるお礼
お話できた時間が、私にとって大事な一日になりました。
またお会いできる日を楽しみにしています♪
お礼日記は、書いた日付と来店日がずれると、誰のことか分かりにくくなります。迷ったときは、相手に向けて書くのか、全体に向けて書くのかを先に決めておくと、言葉選びが安定します。
ありがちな失敗と直し方
NG:中身が「ありがとう」だけ
「来てくれてありがとう!またね!」
OK:楽しかったことを1つ足す
「お話しできてうれしかったです」のように、感じたことを具体的に1つ添えます。ただし、実際に話した内容を細かく書く必要はありません。
NG:実際にないことを書く
「プレゼントをもらった」「〇〇の話で盛り上がった」など、なかったことを書くと、本人に違和感を与えます。
OK:実際にあったことだけ
覚えている範囲で、事実と気持ちを書きます。
NG:他の人と比べる
「今日のお客様が一番楽しかった」は、読んだ他のお客様を傷つけることがあります。
OK:その人だけに向けた言葉にする
「Aさんと話せてうれしかった」のように、比較せずに感謝を伝えます。
NG:お礼のたびに同じ文面
コピーのような文章は、読む人に伝わってしまいます。
OK:1文だけ変える
型は同じでも、天気や季節の一言を入れ替えると、その日のお礼になります。
お礼日記を出すタイミング
お礼は早いほど気持ちが伝わります。来店の当日か翌日に出すのが目安です。時間が経ってしまった場合は、「昨日はありがとうございました」のように、いつのことかが分かる書き方にします。退勤日記の中でお礼を済ませる方法もあり、個別のお礼は日をあけて出す、と使い分けると負担が減ります。
投稿前のチェックリスト
- 呼び方は本人が了承したものか(またはぼかしているか)
- 個人が分かる情報や金額を書いていないか
- 実際にあったことだけを書いているか
- 他のお客様との比較がないか
- お店のルールに反していないか
文章の整え方や読みやすさは、写メ日記の書き方の基本も合わせて確認してみてください。
よくある質問
名前を出していいか聞きづらいときは?
聞きづらい場合は、名前を出さずに「昨日来てくれた方へ」と書く方法が安全です。名前を出すかどうかは、お客様の気持ちを優先して決めます。
お礼日記は毎回出す必要がありますか?
毎回個別に出す必要はありません。続けられる範囲で、全体向けのお礼を定期的に出す、特に伝えたい日だけ個別に出す、といった形でも十分です。
何を書いたらいいか思い浮かばないときは?
楽しかったことを1つだけ思い出して書くとまとまります。それも浮かばない日は、お礼と体調を気づかう一言だけでも気持ちは伝わります。



